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“WFF”
[ WFFとは ]
FRIENDS
HELPING
FRIENDS
World Football Festivalは、「Friends helping Friends」をキーワードに、世界で最も多くの愛好者を持つサッカースポーツ⽂化の⼒を活⽤して、みんなで世界の恵まれない⼦供たちに激励のエールを送り、国際平和とすべての⼈々の“ウェルビーイング”の実現を⽬指します。
第一回 WFF 2024
開催日:2024. 4. 3(水)・4(木)・6(土)
大会名称:WORLD FOOTBALL FESTIVAL U-12
第一回「WORLD FOOTBALL FESTIVAL U-12」が、世界の未来を担う子供たちによって行われ、この世界初(日本初)の大会は、多くのご協賛企業や保護者、運営スタッフ、そしてメディア関係者のご協力により、大きなインパクトと高いクオリティを持つ素晴らしい大会となりました。
記念すべき第一回WFFには6ケ国から10チームが参加しました。
ブラジル代表・ネイマール選手がアンバサダーとして就任するなど大変な盛り上がりの中、
サントスFCが優勝という結果になりました。
第一回 WFF 2024 ダイジェスト動画
WORLD FOOTBALL FESTIVAL U-12 順位表
順位 | チーム名 | 国名 |
---|---|---|
サントスFC | ブラジル | |
SLベンフィカ | ポルトガル | |
川崎フロンターレ | 日本 | |
4 | 柏レイソル | 日本 |
5 | セルタ・デ・ビーゴ | スペイン |
6 | 横浜F・マリノス | 日本 |
7 | 北海道コンサドーレ札幌 | 日本 |
8 | 八一足球隊 | 中国 |
9 | VVV フェンロー | オランダ |
10 | スポーカル六本木 SC | 日本 |
子供たちが繰り広げた熱戦は、多くの興奮と感動をもたらしました。
何よりも素晴らしかったのは、サッカーを通じて子供たちが国籍や人種、宗教に関係なくお互いを理解し、尊重し、共に過ごす喜びを見出したことです。
彼らの真剣な試合は緊張感のある質の高いものであり、すべての方々にとって一生忘れられない記憶に残るものでした。
この大会の目的は、世界で最も多くの愛好者を持つサッカースポーツ文化の力を活用して、子供たちの健康と幸福を実現することです。
世界中の子供たちが同じビジョンを共有し、お互いを応援することで、世界中で同じ願いと希望のビジョンが共鳴し、一体となり始めます。
第一回大会は日本の柏市で開催されましたが、このつながりは、「柏から世界へ!そして世界の多様な地域へ!」と共振し続けることでしょう。
私たちは、「WORLD FOOTBALL FESTIVAL」を通じて、子供たちにとって永遠の思い出となるような瞬間を演出し、提供していくことが、
輝かしい未来を築くための持続的な力となると考えています。
第一回大会を終え、来日したチーム関係者からは、
「日本で素晴らしい経験をし、日本の価値観や文化に魅了されました。
この貴重な経験をありがとうございます!そして、これからも交流を続けていきたいので、よろしくお願い致します!」
という嬉しいメッセージをいただいております。
この大会の趣旨をご理解いただき、ご賛同いただいた皆様に深く感謝申し上げます。
第二回 WFF 2025
開催日:2025年3月31日(月)~4月6日(日)
(前夜祭・開会式・大会・国際交流)
アンバサダー
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サディオ・マネ(Sadio Mané)(1992年4月10日 – )
セネガル・セディウ州バンバリ出身のサッカー選手でセネガル代表。
サウジ・プロフェッショナルリーグ・アル・ナスルFC所属。ポジションはFWサディオ・マネはピッチ上での仕事量とチームのためにハードワークする姿勢で知られています。
彼のスピードとドリブル技術は、相手ディフェンダーにとって非常に脅威となります。
リヴァプール時代には、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノと強力な3トップを形成し、「マネ」「サラー」「フィルミーノ」の頭文字をとって「MSF」と呼ばれ、世界最強のトリオとして活躍。
さらに、ピッチの外では慈善活動にも積極的で、故郷セネガルに学校や病院を建設するなどの貢献をしています。
サディオ・マネは、アフリカを代表するサッカー選手の1人であり、サッカー界で高く評価されており、彼のプレースタイルや人間性は世界中のファンから愛されています。
MESSAGE
世界中の未来を担う⼦供たちへ、
私たちの⼤きな夢を紡ぎます。
“WORLD FOOTBALL FESTIVAL”は、サッカーを通じて国際平和とすべての⼈々のウェルビーイングの実現を⽬指す、
世界初(本邦初)の⾰新的な国際⼤会です。
私たちのミッションは、サッカースポーツ⽂化の⼒を活かして、世界の恵まれない地域の創⽣に取り組み、
世界中の⼦供たちのウェルビーイングを実現していきます。
私たちの世界には、戦争や紛争という⾮⽂明、貧困や飢餓などの構造的暴⼒が、まだまだ存在しています。
世界中の多くの⼈々が、⽇々、これらの問題の克服と解決に取り組んでいます。
私たちは皆で、世界の恵まれない⼦供たちに激励のエールを送り、
サッカーフィールド、クラスルーム、学校給⾷施設などを贈ります。
そして、それを突破⼝として、その地域の創⽣に取り組みます。
そのようにして、世界で最も多くの愛好者を持つサッカースポーツ⽂化の⼒を活⽤して、
⼦供たちの“健康で幸せな状態、ウェルビーイング”を実現していきたいと考えています。
こうした試みのささやかなサクセスケースが⼀つ、⼆つ、三つと現実の世界に⽣まれてくると、
世界中あちこちで同じ願いと希望のビジョンが共振し、シンクロし始めます。
やがて、その共振・シンクロするビジョン“SYNVISION”が、ひとつの⼤きな、ムーブメントとして、成⻑していきます。
私たちは、そのように期待し展望しています。
本プロジェクトは、“地域創⽣プログラム(Regional Revital ization Program)”であると同時に、
パートナーとの“社会貢献活動プログラム(Social Contribution Activities Program)”です。
⼈=⼈間=⼈育て:⽂明を果樹に例えると、果実は⽂明が⽣み出した⽂化といえます。
企業も同じように、年を重ねるごとに少しずつ⼤きく、太く成⻑し、最終的に豊かな成果を得ることができます。
このような「年輪経営」による「持続的成⻑」を⽀えるのは「⼈材育成」です。
企業経営に必要な要素、つまりヒト・モノ・カネの中でも、特に重要なのは「⼈育て」です。
⼀年を思うものは稲を植え、⼗年を思うものは樹を植え、百年を思うものは、「⼈を育てる」と云われるように、
⼈育ては⼀朝⼀⼣で成すことはできません。
私たちは、パートナー企業と共に地域から世界へ、そして世界の多様な地域へという視点に⽴って、
共に未来に挑戦し、ベンチャー精神と情熱をもって未来を切り拓いていきます。
さあ、キックオフの笛が鳴りました。みんなでゴールに向かって前進です。
WORLD FOOTBALL FESTIVAL 大会事務局
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